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甘味処巡り

全ジャンル統一ブログです。 萌え吐き出し日記です。 苦手な方・腐女子を知らない方はご遠慮ください。 妄想もあれば日常のどうでもいい話もあります。 ※冗談の苦手な方は読まないほうがいいです。※管理人は雑食のため、 ジャンル問わず様々な萌語りが入り混じってます。 ※好きなキャラへの偏愛に満ちているため 他のキャラが理不尽な扱いを受けてると思われることもありえますし、あらゆるマンガにおいてダメな組み合わせがありません。 ほぼ全てが好きなキャラへの贔屓と夢と希望と妄想です。 感想は無茶苦茶偏った腐視点です。まともな感想ではありません。 2次創作サイトの感想です。 ダメそうな方は読まないで!自衛と相互理解に勤しもう。

最終回

最終回覚悟してたよりはこころ穏やかに読めた。


最終回とりあえず恵がナチュラルにキャバ嬢側の視点を持ってて数百万貢がれても顔なんかすぐ忘れるのが当たり前と思ってる人間だってわかって良かった。

ホストって相手と一緒に夢を見るみたいな前提があって一緒に頑張ろうとか言って金出させるけどヒモもそれなりに相手に対して尽くしたいと思わせる必要とか労力あるじゃないですか。
キャバ嬢って魅力的な私にいくら出せますかで一緒に夢見ようとか言わないよねそこに対して男が勝手に自分の物になるかもって思って金を出すよねそこを敢えてキャバ嬢視点なのが恵らしくてとても良かったです。

それでこそ恵って感じでとても良かった。

この子僕を超えるかもの可能性だけで現代最強が10年貢ぐ魅力にあふれてるわ。

宿儺、その女誰よ?みたいな女が出てきた上に裏梅と手つないで去っていったので一気に人間感があがってあいつ恋愛に対して思いのほか普通に凡夫じゃん…恋愛においては悟と凡夫合戦じゃん……その上でお前の推しの伏黒恵の恋愛観はめちゃくちゃ手ごわかったな……からの宿儺ちゃんと推しとリアルの使い分け出来てたんだー!

千年に一度の推し活してヤラカシして推しから出禁喰らったんだ~と思いました。

悟は一人ぐらい僕を忘れてって言ったけど本誌の展開では悠仁ひとり覚えてるけど後は触れてもくれないみたいな感じで読者は悲しかったけど本人は妄想のあの世でハッピーエンドっぽいので良かったです。

どう考えてもあの空港は悟の妄想なんだけどまぁ仕方ない推しが良いなら良いよ。

たぶんみみななちゃんはみみななちゃんで傑に出会ってそうだし傑は傑で家族と出会ってそうだけどそこに悟の妄想ほどの割合で悟が入ってるかとかまで考え出すと悟が可哀想すぎるので思考を停止しました。


天国というところがそれぞれの幸せな場所ならあんな感じで良いんじゃないって感じですまぁ
皆割り切って色々悪いこともしてるから天国行きではないんかな。

真人は死に際超小物だったわりにあの世でもまだブレずにそのままで良かった。

すっくん一度の敗北でなんかよくわからんけど愛を模索する人になっててびっくりしたもん。

結局伏線回収どした?みたいなことが一杯残ってて、休載多かったから描ききれなかったのかな……フェアリーテイルが長期連載中一生懸命読んでたけど結局伏線が???なまま終わって正直がっかりしたなのトップだったけどまぁちょっとそれ超えてしまったな。

でも途中からこうなることは予測出来てたから仕方ない。

もう作者の辞めたがってるな描きたくないんだろうな感凄かったのでゆっくり身体と心治してくださいという気持ち。

いずれにしても5年ぶりに同人活動も復活してものすごくハマれた作品だったのでありがとうございましたの気持ち。


次回作描こうという気持ちあったんや……ってことに驚きました。

悟については死ぬのは仕方ないと思ってるんだけど最終的に「勝つさ」はあの時点で悟が個人で勝つというより悟が居なくても悟を復活させるぐらいにまで育った仲間がいるからねという強気だったのねと納得出来るんですけど「そっちがチャレンジャーだから」の煽りからの2・5条しかも九十九さんはあの状態でしゃべってたのに即死っていうのが無理だったごめんやっぱり今考えても無理。


悟って積極的に死にたくないけど別にどうしても生きたいわけじゃない生物としては異常な状態で青い春を失った時点でそこから余生だし他者の死に達観してるし自分自身にもそうなんだろうけど睡眠3時間休日返上当たり前で10代から働かされてて作者に嫌われて最後の方もう描くものめんどくさいけど上と世間がうるさいから納得させるために出しとくぐらい作画もバラバラになってしまったのはもはやおかん目線で可哀想で不憫なんよまぁ本人そんなことどうでもいいと思うから妄想世界で幸せにおなり。

作中推しキャラが死んで思うような展開じゃないからこうなれ生き返らせろとか抗議する人は意味不明なんだけど作者が神だし作者のやりたいようにやって嫌なら読むか読まないかという選択肢が与えられるだけなのが読者だと思うんですけど次回作に関しては個人的には生死は別として推しキャラに対して使い捨て扱いされるかもという恐怖を常に抱きながら読むのは自分的にはキツイかなと思うのでこのままならじゅほどの熱と金は使わないかなと思ってます。

といっても同じ作品内でもこのキャラは死に意味があったし受け入れる!作者さん好き!って時もあれば別キャラ推しからすれば使い捨てられた悲しみ……ってなることも多々あるから完全に今の私の勝手なお気持ちだけど。

伏五としては恵が悟との決して薄くない時間を覚えてて自分の中で自分だけの悟解釈を持ったまま生きていくっていうのが実現したので良かったです。


こういう独りよがりでズレてるけどそんな恵のこと好きだよ悟は多分。

悠仁と野薔薇ちゃんが引いてるのがとても良かった。

まさか最終回前発情期ファイナルファンタジーに巻き込まれるとか思ってなかったからナルトとかブリーチみたいにまで行きつかなくてほっとした。


自分の好きな作品が終わるたびになんだかいつも空知先生のことますます好きになるのなんなん。

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